HOME > 知らなかった日本を知る > 旅館・ホテル
日本の旅館・ホテル（Hotels ＆ Ryokan）
日本に訪れたら、どこかの旅館・ホテルに滞在すると思いますが、ここでは一般的な旅館・ホテルを施設をご紹介します。
日本のホテルは、日本人サイズなのでちょっと狭いと思いますが、ほとんどのホテルでインタネットが使えますし、設備は充実しています。
街中であれば、近くにはコンビニエンスストアなどの24時間開いているお店もあるので困りません。
食事はホテルのものより、外で食べたほうがおいしいし安いと思います。困った時は、人に聞くのが早いです。中には冷たい人もいますが、助けてくれる日本人は多いと思います。ただ、日本人にロシア語は、通じませんので、日本語で書いたメモなどを見せてくれると助かります。
旅館のお風呂の入り方
旅館は基本的に大浴場という大きなお風呂があります。（温泉）宿泊している人が皆さん使用します。ロシアの方にとっては、少し恥ずかしいようですが、思い切って入りましょう～！！
①旅館には浴衣があります。浴衣を持って、または着てお風呂へ。脱衣所で服をすべて脱ぎます。貴重品は部屋の金庫に入れて置くほうが良いです。
②体を洗うミニサイズのタオルをもって、入ります。（タオルは湯に浸けないようにしてください。マナーです。）
③湯に浸かる前に、体を洗います。これもマナーです。旅館には体を洗うシャンプーや石鹸が置いてあります。
④体を洗ったら、湯に浸かります。のんびりと過ごしてください。
こんな感じの手順です。お風呂には入れる時間帯が決まっているので、事前に確認してくださいね。ちなみに、朝も温泉に入ることができます。ちょっと早起きして朝一のお風呂を堪能してみて下さい。人も少ないですし、おすすめの時間帯です。